1.世界に通用する永続的発展企業を目指す
2.食品流通を通して人類・社会の進歩発展に寄与する
私たちは、JA全農ミートフーズ、全農チキンフーズの物流を担う企業として、日々正確で安全な業務を遂行し、国産を主体とした加工品や国産食肉の流通に寄与するとともに、国内の畜産農家の維持発展に役立つことを目標としています。
平成10年04月
JA全農ミートフーズと取引開始
平成11年02月
戸田営業所開設
平成19年04月
相模原営業所開設
平成21年04月
南千葉営業所開設
平成21年11月
東京営業所を品川物流センターに名称変更
平成26年04月
土浦営業所開設
平成27年08月
八千代営業所開設
平成29年03月
大和営業所開設、全農チキンフーズと取引開始
平成30年01月
戸田営業所を戸田物流センターに名称変更
平成30年11月
戸田物流センターにて全農チキンフーズ株式会社より「包装肉加工事業」を受託する。
令和06年04月
鶴ヶ島営業所開設、倉庫業(冷凍)を開始する。
戸田物流センター 取締役センター長 周藤 敦浩 - 2017年入社 -
現在はセンター長として、戸田物流センター内の3つの部署を管理しています。24時間365日稼働するセンターの、職場環境の改善や業務のさらなる効率化などを各課の課長と協力し合って進めています。ミート物流は大手荷主様との関係性が強く、業績面での安定に優位性があります。だからこそ他社との差別化や競争といった部分ではなく、社内の雇用、組織の成長に力を入れています。社員1人ひとりの声が経営陣に届き、会社の考えやビジョンが社員に届く。目指しているのはそんな風通しの良い環境です。会社は働く「人」が支えるもの。1番大切なのは「人」です。皆が安心して働ける環境を作るために、これからも取り組んで参ります。
八千代営業所長 中里 哲城 - 2013年入社 -
2つの営業所の所長を担当していますが、大切にしていることは「活力」を上げること。活力とは「知力」「体力」「速力」の掛け算で、この活力が上がるほどに、チームワークも良くなり、お客様の役に立てることも増え、自信も持てるようになると考えています。ミート物流という会社は、活力が多い人が沢山います。「あれをやれ、これをやれ」ではなく、なぜやるのか、どうしたらより良くなるのかを考えながら動くので、皆で活力を高め合える風土があると思います。現場仕事は繰り返しの業務も多く、単純作業のように考えずに動いてしまいがちです。ですが、毎日なにか1つ、仕事以外のことでも気付きや知識を与えて、メンバーの活力を伸ばす、そんな所長になれるように努力しています。
戸田物流センター荷役課・牛肉担当 小林 大輔 - 2022年入社 -
ミート物流には転職で入社しました。前職は自動車関連の工場勤務。倉庫内での作業ということで、少し近い仕事内容に安心感はありましたね。現在は牛肉の入庫と検品の部門を担当しています。北海道から九州まで、日本全国から集まる牛肉を入庫時に検品し、定められた場所に保管し、時間通りに出庫されたかをチェックするまでが一連の流れです。この仕事を始めるまでは、肉の産地や部位など気にせずに食べていましたが、今では買い物しながら「これはあの県から来た牛肉だな」なんて意識しています(笑)。僕は社会人としてのキャリアを積み、親に恩返しをするために地元沖縄を離れて働いています。応援してくれている親の為にも、一生懸命に働いて、いつかは親孝行するのが目標です。
戸田物流センター荷役課・物流事務担当 野田 尚美 - 2024年入社 -
もともと車の運転が好きで軽貨物配送の個人事業主として働いていました。仕事の中で物流センターと関わるようになり、沢山の荷物が集まり全国へ配送されていく仕組みに興味が生まれ…フォークリフト免許取得費用を補助してくれる待遇が後押しとなってミート物流に入社しました。実際に働いてみて、想像していたよりもずっと多くの荷物が24時間365日絶え間なく動いていて、「こうやって生活はまわっているんだな」と驚きの連続ですね。同時期に同年代の女性スタッフが入社したこともあり、職場環境としても安心して働くことができています。センターの仕事は、1人でもくもく作業というよりも皆で助け合って進める仕事が多く、チームワークを実感できることも嬉しいですね。